●講師:吉村一男(フィデューシャリーアドバイザーズ株式会社代表)
●日時: 2022年 10月 27日(木) 18:30~19:30
●対象: 会社役員、法務部門のご担当者様、また本テーマにご関心のある方
●内容:コーポレート・ガバナンス改革によって、株式の所有構造が機関化し、株式の持合が減少したものの、株式市場に新たに参入してくるアクティビスト・ファンドが増加し、株主総会における株主提案、当事者で合意されたM&A価格の増額キャンペーン、そして、敵対的M&Aが急増しています。日本企業は欧米企業と比べ、多くの企業のPBRが1倍を割れており、資産価値が株価に反映されていない「割安」の状況であるため、これに拍車をかけています。ここで主な争点は、企業価値の評価(バリュエーション)であるため、取締役の皆さまにはバリュエーションに基づく意思決定が求められます。そこで本セミナーでは、バリュエーションの考え方をお伝えします。
●形式:ZOOMを使用したオンラインセミナー
●申込:一般社団法人日本CLO協会