日本では、株主がM&Aの価格にクレームすることは少ないと思います。しかし近年、「M&Aアクティビスト」が増加し、いつクレームがあってもおかしくない状況です。一方、米国では、これが日常的に行われ、ケースによっては、裁判で争われ、裁判所が専門家のバリュエーションを鑑定し、価格を決定することもあります。その鑑定基準は、標準的なバリュエーション理論です。そこで本セミナーでは、米国の裁判からそれを学びます。
講師:フィデューシャリーアドバイザーズ株式会社マネージングパートナー 吉村一男
日時:2021年10月18日(月)18:00~19:30
参加方法:Zoom
参加費:無料
*本セミナーは終了しました。
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